この度、新宿区議会議員選挙に挑戦します、山口かおるです。
コロナ禍で社会が疲弊した今、地域でくらす人、働く人を支える力が必要です。
私たちの日々の生活を作る自治体の政策が、そうした支える力になります。
国政の現場では、いろいろな声が届き政策に反映されることを見てきました。
それでも、わずかな一部の声しか届かない、そんなもどかしい状況でした。
国の政策が地域に落とし込まれたときに、どこまで地域で実際に動くことができるのか、
また地域での課題を国の政策に反映させるには、自治体議員の働きが重要になってきます。
声を上げにくい社会で、声を上げられない人たちの話を聞き、政策として伝えていく、そんな議員が新宿に必要です。
新宿でくらす人たちは、約34万人になります。
働く私と同世代の人たちだけでなく、子どもたち、高齢者、障がい者、外国人、性的マイノリティを含むLGBTQの人たちなど、いろいろな人たちが住み、東京都のなかでも多様性に富むまちが新宿です。
その多様性こそが魅力です。誰もが自分らしく生きることができるまちであれば、孤立せずに地域とのつながりが深まることになります。感染症や災害が来ようともしっかりした生活の基盤となります。
魅力ある政策を新宿から発信し、東京に住むなら新宿と選ばれるまちにしたい。そしていつでもこれからもずっと住みたいまち、新宿を一緒に作っていきたい。
みなさんの力をぜひ、かしてください。
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